マイルで海外旅行に行きたいブログ

お金をほとんどかけずにマイルを貯めて、特典航空券とポイントだけで海外旅行に行くのが目標。

【最大1.6倍】ANAワイドゴールドカードでスカイコインへの交換がお得

ANAワイドゴールドカードとはどのようなクレジットカードか?

マイルを貯めて、いざ飛行機に乗ろうとしたとき、土日祝日や、大型連休に座席を抑えようとすると、なかなか航空券を取れないケースがあります。これは、マイルを使った特典航空券に割り当てられている座席が限られていて、競争が激しくなっている為です。そんなときには、ANAマイルからスカイコインに変換すると、お金と同一の感覚で使用することができます。さすがに大型連休のチケットを直前に取ろうとすると、取れない場合もありますが、現金を使って座席を取るのと同一ですので、特典航空券よりは取得しやすくなります。

では、マイルをスカイコインに交換した方がいいのではないかと考えてしまいますが、東京⇒大阪間の必要マイルは、ローシーズン5000マイル、レギュラーシーズン6000マイル、ハイシーズン7500マイルと、非常にお得に乗ることができるのですが、スカイコインに交換した場合には、通常25,200円-ピーク時27,600円(様々な割引がありますので、早めの予約や時間帯によって10,000円から12,000円ぐらいで乗ることもできます、)ですので、割高になってしまいます。

ただし、このANAワイドゴールドカードを保有していれば、10,000マイルを交換した時に1.2倍の12,000スカイコインへ、最大で80,000マイルを交換した時に1.6倍の128,000スカイコインへ交換できるという、優れた費用対効果を持つクレジットカードになります。また、同一の効果が得られる国産クレジットカードの中で、一番年会費が安いというのも人気のポイントになっています。

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ANAワイドゴールドカードの主なスペック

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年会費:14,000円(税込15,120円)
ブランド:VISA、MASTER、JCB
搭乗ボーナスマイル:25%
還元率:1.0%
電子マネー:ID、楽天Edy
保険:海外旅行傷害保険・国内航空傷害保険が自動付帯
スマホ決済:Google Pay、楽天ペイ対応
ETC:初年度無料 年会費500円(税込540円)
※前年度1回以上ETC利用で次年度無料
締め支払い日:15日締め・翌月10日払い

ANAワイドゴールドカードの主な特典一覧

・カード紛失・盗難サポートサービス
国内・海外の紛失・盗難の際は24時間年中無休で対応。

電子マネー機能充実
電子マネーは「iD」と、「楽天Edy」に対応しています。

・フライトボーナス
ANAグループ便に搭乗した際に、通常のマイルとは別で、ボーナスマイル25%が付与されます。

・優待サービスや会員限定割引
ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANA SKY WEB TOURが5%OFF。国内線・国際線機内販売10%OFF。

・子どもの利用分もマイルが貯まる
ANAカード会員の13歳以上の子どもを対象にANA VISAプリぺイドカードを作ると、メール配信やご利用ロック機能が付帯。また月間ご利用1,000円につき5マイルが貯まる。

ANAワイドゴールドカードのキャンペーン情報

入会時2,000マイル、毎年のカード継続時に2,000マイルのボーナスマイルをプレゼント